話は少し先の段階に飛びますが、ちょっと趣向を変えて、今回は男性目線で書いた「女性向けのハプバー立ち回り」を試験的に述べてみたいと思います。好評であれば、シリーズ化も期待!?
(*まだデビューしていない方は、少々分かりづらい内容かも知れません)
まずは、「断り方」が大事。
ハプバーでも、基本的な立ち回りと言うものは存在すると思っておりまして、男性なら「声掛け」となりますが、女性の場合は、圧倒的に「断り方が大事」だと思っております。
いいなと思った男性と楽しく遊ぶためにも、話して違うなと思ったらその場から離れる、つまり断ること。これは基本戦略だと思って頂きたいです。
と言っても、初回なら、右も左も分からずにカウンター席に案内されて、両隣の席も単男に挟まれ、背後からもゲリラ的に声を掛けられて、と言う状況で一刀両断的に断れたら誰も苦労しない訳ですが。
実際に、「断りづらくてルームに行った」という単女さんからのお悩み相談はありまして、そこで私が勧めたのは、
例えば、
・ドリンクを頼みに席を離れる
・携帯を覗きに席を離れる
・トイレor洗面台に行く
等、一ヶ所に居続けないことを勧めました。そして、戻るのは遅くする。
お相手の単男は、「否定しないからok」だと思ってグイグイ来られる可能性がありますが、ルームに消極的な場合は、その姿を周りに見せることはとても大事で、スタッフや慣れてる常連さんなら、ピン!と異変に気づきます。
上記の「動き」は、そんな助け舟を入れやすくする時間を稼ぐためでもあります。そして、スタッフから「大丈夫ですか?」と訊かれたら正直に、あまり気が進まない旨を打ち明けて大丈夫です。
これは、ハプバーは女性上位の世界であるため、単女さん側に悪意がなければ、注意を受けることはほぼありません。代わりに、良い男性を積極的に探してくれるはずです。そして、新たに紹介された人がドンピシャの好みだったら、、あとはお好きにして下さい…(笑)
ハプバーで女性が、断ること・逃げることは決して悪いことではなく、非常に大切な立ち回りです。本当は嫌だけどルームに行く、と言うのは私個人としてはオススメしません。私だけにして下さい(嘘)(笑)
最後に余談ですが、
前述のご相談を受けた女性に、「じゃあ、僕も誘っていい?」と言ったら、首を横に振られました。。泣
それでは、皆さま良きハプライフを!
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