こんにちは!久しぶりの投稿になってしまいましたが、皆さま良いハプライフをお過ごしでしょうか?
さて、表題の件、ハプバーで単女さんが遊び相手を選ぶ際の基本的な条件として、「会話のキャッチボールができる人」とはよく聞く案件ですが、確かに会話上手な方は、【言語化が上手い】や【コミュ力が高い】と聞きますよね。
今回は、私自身が経験したことを踏まえ、この「コミュ力と言語化の関係性」について考察してみたいと思い、筆を執りました。
コミュニケーションは「イメージの共有」
そもそも、コミュニケーションとは何なのだろうか?と考えた時、私は最初、「言葉のやり取り」や「語彙力の豊富さ」等をイメージしておりましたが、より本質を知るような場面に出くわします。
私は昔から語学に興味があり、有難いことに、仕事でも英語を多少使う機会があるのですが、外国人と接するグローバルな環境に身を置くと、とても興味を引く場面がありました。
それは、とある日本人と外国人が会話をしていたのですが、日本人が英語で話かけ、外国人が日本語で返しているいう光景。
「日本人・英語」↔︎「外国人・日本語」
という、ノンネイティブ同士の会話を見ていて、私は会話とは「日本語 対 日本語」「英語 対 英語」でなくてはならない、使う言語はイコールと思っておりましたが、コミュニケーションはお互いが同じイメージの共有が出来れば、意思疎通が可能なんだ!言語はあくまで手段!とこの時、悟ったわけであります。
「言語化が上手い」とは、イメージを言葉に変換する作業が的確?
会話がイメージの共有が大事と分かると、いわゆるコミュ力が高いと言われる人は、お相手との、このイメージの擦り合わせがちゃんとしているなーという印象を抱きます。
人は誰しも完璧ではないので、同じく私もたまに、ミスコミュニケーションをしてしまうのですが(笑)、会話が絡み合ってないと感じる時があれば、「それは(貴方のイメージは)、こうゆうこと?」という感じで、会話およびイメージ化の軌道修正をしたりします。
逆にこの作業を怠ると、イメージの乖離が対話で起き、お相手の単女さんから、「会話ができない人」というレッテルを貼られる可能性も出てくると考えられるわけです。
「言語→イメージ化」が的確に出来ないと勘違いが生まれる?
逆に、この言語化の逆の流れ、つまり、お相手の発する言葉を的確に捉えて、イメージに変える作業も大事になってくるわけですが、ちょうど「正しい発音が出来るとリスニングも正確にできるようになっていく」ように、これが苦手だと、イメージの齟齬が生まれてくる可能性があります。
これは、ハプバーで言うところの、「ハプニングバーは風俗じゃない!」と、男女の認識の違いに見られる場面でも感じます。男性と女性とでは、「ハプニングバー」という言葉のイメージが違うことを表しているかと。
ぜひ、我々単男は、単女さんがどんな気持ちを持ってお店に来ているのか、どんなことを求めて来ているのか、イメージを擦り合わせ、お相手が満足できるハプニングをが提供したいものですね!
これ、伝わっているかな?
(了)
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